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■Google、リンクスパムアップデートを実施■
メインコンテンツに入ります。
Web担当者Forum の連載コラムを更新しました。
- Google の検索結果ページ上で、動画のシーンを見出しとともに表示できれば、より検索ユーザーを惹き付けられそうです。
- そうした表示をするための構造化データをトップニュースで紹介します。
●動画SEO:グーグル検索で動画の重要なシーンをタイムライン風に表示するには【SEO情報まとめ】
YouTube ミエルカチャンネルの新着動画は 3 本です。
- 1 本目の動画では、日本時間の 7 月 27 日に Google が実施した ”リンクスパムアップデート” について解説します。
●【リンクスパムアップデートを実施】不正なリンクの検出と無効化を更に強化(日本語も含む)
- 2 本目の動画では、コアアップデートが実施されていないのに、検索結果の順位が大きく変化する理由について説明します。
●コアアップデートがないのにランキング変動が発生するのはなぜか?
- 3 本目の動画では、ゲストをお招きして YouTube を始めたばかりの人と対象に、適切な運用スタートについて語ってもらいます。
●【YouTubeの運営方法】企業のYouTubeチャンネルのリアルな情報交換会
ここからは海外SEO情報ブログの先週の "Wrap-up" です。
AMP ページであることを示すインジケータを検索結果から Google は削除しました。
●Google、モバイル検索でのAMPバッヂの表示を終了
- リンクスパムに対処するためのアルゴリズム更新を Google は実施しました。
- “link spam update”(リンクスパム アップデート)と名付けています。
●Google、リンクスパムアップデートを実施。不正なリンクの検出と無効化をさらに強固に
- アフィリエイトリンクや寄稿記事からのリンクには、rel="sponsored" 属性を付けるように Google は指示しています。
- 現状で rel="nofollow" を使っているサイトは rel="sponsored" に置き換える必要があるのでしょうか?
●アフィリエイトサイトは、リンクのrel=nofollowをrel=sponsoredに置き換えるべきか?
- 「インデックスされていたページが消える」
- ⇒「Search Console の URL 検査ツールから URL をインデックス送信する」
- ⇒「インデックスに戻る」
- ⇒「また消える」
- こんな状態を繰り返すのは、コンテンツの品質に問題があると思われます。
●「インデックスから消える⇒URLのインデックス送信で復活⇒また消える」を繰り返すのはなぜ?
- Google は、検索演算子(検索構文、検索コマンド)に関する技術ドキュメントを検索セントラルサイトで公開しました。
- 便利ですが、SEO 利用には注意が必要です。
●検索演算子の技術ドキュメントをGoogleが公開、SEO利用には注意が必要
今日はここまで。